珍しい、洋楽ネタで、懐かしの a-ha。
どうやら、活動休止を繰り返しながらも、現在でも活動中らしい。スゴイね。
Official SITE ↓(英語です)
http://www.a-ha.com/
ここによると、最新アルバム作成中らしい。。

a-ha という響き自体が、懐かしいよね。
当時中学生だった頃、「Take On Me」とか、流行っていて良く聴いたよね。
あの頃、ボクたちの仲間内で、洋楽ブームとなっていたね。
いやぁ~懐かしい・・・

思い起こせば、ボクが初めて買ったCD・・ではなくて、レコードは、
a-ha の デビューアルバム 『hunting high and low』

英語習いたての中で、見知らぬ単語が沢山の歌。
今まで耳にしてきた邦楽ポップスとは 全くサウンドの異なるクリアな音楽。
そして、海外からの音楽という、なんとも言えず魅惑的な雰囲気。

これらに夢中になってしまっていたね。
あの頃は、邦楽を聞く人がほとんどで、その中に数人洋楽を聴く人がクラスにいたくらい・・・

なけなしの 小遣いをはたいて、彼らのレコードを買っていた。
デビューアルバム『hunting high and low』
2枚目『SCOUNDREL DAYS』 は レコード。
3枚目『STAY ON THESE ROADS』 は CD。
で、リアルタイムに聴いていた。
レコードは、実家にあるはず・・・

これ以降は、洋楽ハードロックを聴きだしたので、a-ha は聴かなくなってしまったんだけど・・・

その昔、相方と出会って間もない頃、音楽の話したときに、当時同じように a-ha に夢中だったと聞いて妙に親近感を覚えて、距離感が縮まったんだよね。。

いかんいかん・・・
あまりにも懐かしい話ばかりだね。。

さて、そんな a-ha のCD
いつもの中古CD屋さんで、見かけた a-ha のCD『EAST OF THE SUN WEST OF THE MOON』
1990年発売の4枚目のアルバム。

East of the Sun, West of the Moon

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 2000/03/13
  • メディア: CD

イースト・オブ・ザ・サン,ウエスト・オブ・ムーン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
  • 発売日: 1997/04/25
  • メディア: CD
あまりにも懐かしくって、思わず買ってしまったんだけれど、全体的に なんとなくパッとしない。

聴く前から期待しすぎたからなのだろうか?
今までの思い出のある、キラキラしたポップで、透明感のあるサウンドとは違っていて、
地味でメリハリに欠けるミディアム曲ばかり。
以前の印象と変わらないのは、モートン氏の透明感のあるヴォーカルくらい。。

う~む・・・残念。。
「Take On Me」的なポップなものや、
「Hunting High And Low」、「Manhattan Skyline」的な、しっとりした曲を期待したのになぁ・・・

この後に発売された、ベストアルバムもあるようだし、その後もスタジオアルバムがまだまだ出ているようなので、機会と、お金があればチェックしてみようかな。