先週中古CD屋さんで数枚購入したというCDの内の一枚。

すっごく懐かしい BARBEE BOYS
KONTA と 杏子 の男女からなる ツインボーカル で SAXもあるって、バンド。

あまりにも懐かしくって、ついつい買ってしまったCD。
本作は、たぶん解散時に発売されたBEST
 で2枚組みの34曲いり(曲多すぎ?)。

中学生くらいのときになんとなく流れていた曲。
 (年齢ばれる??)
「負けるもんか」「目を閉じておいでよ」「ノーマージン」など、
聴けば、あ~知ってる知ってる!! 懐かし~
って、相方と聴いていたよ。
ギターの いまさ の丸サングラスと長いあごと突っ立てた髪も、あ~そうそうって感じ。

よっぽど、相方のほうが歌知ってて、結構口ずさんでいたりするんだ(^^)
ベースの人なんか、今は浜崎あゆみバンドで、よっちゃんと一緒にTV出てるよ って。
そんなことまで知っていた。

へぇ~。

確かにwiki にもそんな風に書いてあった。

なんにしても、懐かしい曲で感慨深かった。
しかし、感じたのは、サウンドの古さ。
ギターの音は、いかにもエレキギターですって言う ピロピロ した音。
リズム隊も軽めの音。
ただ、曲中に効果的に入り込んでくるSAXと
上手く絡みあう男女のボーカルはいい感じ。
決して2人が同じサビを はもって歌う って形じゃないのが斬新。
KONTAのかすれ気味の声は結構カッコいいよ。
良く聴けば、歌詞はかなり エロちっくなもの多いね。。。

今の若い子は、知らないかもしれないけれど、音の古臭さを気にしなければ、
結構楽しめるかもしれないね。