CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ロック。
オーストラリア出身のロックバンド THE VINES(ザ ヴァインズ)
入手したのは、2004年発売の2枚目のアルバム『WINNING DAYS』
(TOCP-66271)

「BEATLES meets Nirvana」と評された新世代バンド
ゴリゴリした感じの野太いギター音と、気だるげなメロディライン。
確かに、BEATLESの要素と、Nirvanaの要素は感じる。

音の構成的には、
グランジの要素あり、サイケデリックな感じであったり、ヘヴィであったり。
新たなオルタナティブロックって感じ。

曲調は、疾走ロック、ひねくれ系ロック、アコースティックバラードと、いろいろ詰まっているが、
脱力系の哀愁ロック。

面白いね。

ウィニング・デイズ (CCCD)

  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2004/03/17
  • メディア: CD


【個人的評価(好みによる加減含む)】
  ★★★★☆ 秀作(4/5)