CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ロック。
入手したのは、
1970年代の3大ロックギタリスト
Eric Clapton(エリック・クラプトン)、Jimmy Page(ジミー・ペイジ)、Jeff Beck(ジェフ・ベック)
その中の、Jeff Beckの作品。
1989年発売の『GUITAR SHOP』
正確には、『Jeff Beck's GUITAR SHOP with Terry Bozzio and Tony Hymas』
タイトルにあるとおりで、Jeff Beck with Terry Bozzio and Tony Hymas
Jeff Beck(Gt)、Terry Bozzio(Dr)、Tony Hymas(Key)の3人編成。
であるので、本作品にベースは居らず、ベース音も入っていない。
ギターメインのインスト作品で、時々人の声が、色付け的に使われている程度。
ロックと云うよりは、ジャズとかフュージョン的な音楽。
硬質で、時にゆったり~、時にピロピロと鳴るギター。
ゆったり目のは、天気予報のBGM
軽快な曲は、プロ野球とかのスポーツニュースのBGMに流れていそうな曲。
9曲目のラスト曲のみが、ハードロック調でカッコ良かったかな。
ギターインストもので、ボーカルが入っていないためか?曲にインパクトが無いからか?
全体的なメリハリもなく、とにかくギタープレイを聞くように耳がついてしまっている感じね。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
Guitar Shop by Jeff Beck (1992-05-13)
- アーティスト: Jeff Beck
- 出版社/メーカー: Epic
- メディア: CD