CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ロック。
ジャンルとしては、ビジュアル系ね。
2006年に解散した PIERROT(ピエロ)のメンバー 5人のうちの3人
(キリト(Vo)、KOHTA(Ba)、TAKEO(Dr))で結成されたバンド Angelo(アンジェロ)
当初は3人編成+サポートギターという不思議な形であったが、
2011年に、元D'espairsRayのKaryu、元ヴィドールのギルの2名がギタリストとして加入
めでたくバンド編成となったもの。

今回は4枚目のアルバムでその5人編成となって初の作品『BABEL』
(IKCB-9512-13)

以前は、PIERROTの音も聞いていたが、後半ではデジタル音が多くなり聞かなくなったのね。
Angeloに関しては、デビューアルバムを聴いたね。
さて本作であるが、デジタル音など無く、完全にバンドアンサンブル。
ダークな曲調が多いが、メロディアスなもの、キャッチーなものと、オッと思わせるものも多い。
ギター音は伸びやかで自由に弾いている感じ。
キリトのボーカルは、独特で金属的。
このボーカルは、好き嫌いが分かれそうなんだな・・・
あと、ドラムスの音がチープな感じがするのが気になるけどね・・・
個人的には、PIERROT よりも哀愁メタル感が強くって好きだね。

BABEL(初回生産限定盤A)

  • アーティスト: Angelo
  • 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
  • 発売日: 2011/10/05
  • メディア: CD

BABEL(初回生産限定盤B)(DVD付)

  • アーティスト: Angelo
  • 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
  • 発売日: 2011/10/05
  • メディア: CD

BABEL

  • アーティスト: Angelo
  • 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
  • 発売日: 2011/10/05
  • メディア: CD