CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ロック。
米国のロックバンド FOO FIGHTERS(フー・ファイターズ)
1990年代のグランジの一大ブームを呼び起こした 火付け役のバンド NIRVANA(ニルヴァーナ)のドラマーであった Dave Grohl(デイヴ・グロール)を中心に結成されたバンド。
このバンドで彼は、なぜかボーカル兼ギター。
バンドは1995年結成で、今回入手したのは、2002年発売の4作目『ONE BY ONE』
NIRVANAのような、グランジ系のズルズルした感じではなく、骨太のアメリカンハードロック。
ちょっぴり哀愁を含んだ、豪快なロック。
ボーカルは適度にしわがれていて味がある感じ。
演奏面は特に際立ったものはなく、楽器音がひと塊で、せーのって感じのシンプルイズベストの音。
全てが一体となって、塊なのね。
ちょっぴり哀愁を含んだ、豪快なロック。
ボーカルは適度にしわがれていて味がある感じ。
演奏面は特に際立ったものはなく、楽器音がひと塊で、せーのって感じのシンプルイズベストの音。
全てが一体となって、塊なのね。
ミディアムテンポの曲ばかりであり、サビでドンと盛り上がるパターン。
適度に豪快で、うるさすぎず、派手過ぎない。
毒もないが薬もないって感じなのね。
BON JOVI から、メロディアスな部分を取り去ったらこんな感じになるんじゃないかな。
洋楽ロックに入門には良いと思う。
One By One by Foo Fighters (2006-07-28)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Bmg Japan
- メディア: CD