CD購入したので感想の会。
今回は洋楽ロック。
オーストラリア出身のバンド
DEAD CAN DANCE(デッド カン ダンス)
入手したのは、1984年発売のデビュー作『DEAD CAN DANCE』



ジャンル的には、インストもので、雰囲気はゴシック系。
そもそも、LUNA SEA のライブにて、ドラムの真矢のソロの時に「OCEAN」って曲が使われていたもので、興味を持ったもの。
この「OCEAN」もそうだが、全体的におどろおどろしい暗めの曲。
バンド名のDEAD CAN DANCEは、DECADENCEって、"退廃"から来ているんだと実感できる音色だな。
映画エクソシストの曲Mike Oldfield「Tubular Bells」にイメージに近いね。
基本インストで、ボーカル入りもあるが、歌ではなく楽器としての扱いに近い。
ちょっびり不気味で不思議な雰囲気。
初期のLUNA SEA にはあるイメージだなと感じた。




Dead Can Dance (Reis) (Spkg)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 4ad / Ada
  • 発売日: 2009/11/02
  • メディア: CD