鳥取県の中央に位置する 倉吉市。
そこの博物館にて、トリックアート展が開かれていたので、家族で遊びに行った。

トリックアートと言えば、騙し絵のこと。
平面なパネルに描かれた絵が、遠近法や陰影を用いることで、立体的に見えるもの。
なんだか不思議な世界でした。

ご存知「モナリザ」
絵の額縁も含めて、全てが絵画。
なのでココは全て平面なのです。



「ダビデ像」 これも、全て平面。
遠近法と陰で、柱までもが立体的に見えるという、なんとも不思議なもの。


枠からはみ出る、「飛び出すクジラ」


でもって、壁を突き破ったマンモスに踏まれそうになる我が娘


絵だけで、こういった不思議な世界を書けるなんてナカナカ面白いね。
お客さんもいて、結構繁盛しているようでした。。