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LUNA SEAのTwitter [音楽 -LUNA SEA-]

LUNA SEAのX(Twitter)
2024年1月25日 午後9:00 発射の記事
The Story continues...
2024.01.26 18:00
の文字と動画

   ls_tweet20240125.jpg
「LOVELESS」のイントロに、MOTHER OF LOVE,MOTHER OF HATE の文字
「G.」のイントロに、UN ENDING STYLE の文字
続いて、コチコチ音と
The Story continues...
と浮かび上がってくる文字。
来るよね。来る。

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LUNA SEA@今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード~ [音楽 -LUNA SEA-]

 日本テレビ系「今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード~」に、
LUNA SEAが登場。

LUNA SEA@今年イチバン聴いた歌1.jpg本番前のCM入りの廊下シーン

今年の活動のインタビューをRYUICHIに、真矢には今年一番聞いた歌を質問
LUNA SEA@今年イチバン聴いた歌2.jpg

演奏されたのは「ROSIER」
色んなところを、つまみ食いした短縮Ver
生音は、RYUICHIの声と、Jの独白部分くらいか。
RYUICHIの声は、艶っぽさも伸びも無いが、野太く力強く聴かせる感じ。
Jの独白の後のマイク投げは今回は無し・・・
動ける姿が拝めるのはとにかくありがたい。

その後に登場したのは
YOSHIKI+HYDE+SUGIZOで、「RED SWAN」
こちらでは、SUGIZOが衣裳チェンジしてて、
LUNA SEAのライブであったり、THE LAST ROCKSTARSのステージで見られるような、
エナメル短パン+ニーハイ の女子高校生スタイルで登場。
HYDEの圧巻の声に、ラルク+LUNA SEAという絡みに微笑んでしまう。
yoshikihydesugizo今年イチバン聴いた歌.jpg

番組が「今年イチバン聴いた歌」ってタイトルであるが・・・
「ROSIER」も「RED SWAN」もそれに該当するかどうかは疑問。
でもSLAVEは喜ぶし、一般の方はSUGIZOに目を奪われるに違いない。。
 

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LUNA SEA@FNS歌謡祭 [音楽 -LUNA SEA-]


LUNA SEAが、12月6日に放送された『FNS歌謡祭』に出演。
水曜日なんですが・・・歌謡祭です・・・

TVに登場するのは久しぶりじゃないかな?
演奏されたのは『ROSIER』
コメントも宣伝もなく、いきなり始まる演奏シーン。
左上に「LIVE」と出ているので生放送なんだろう。
TV向けに、ところどころ曲がカットされた短縮verであったが、
RYUICHIの声も、途切れることなくお腹からしっかり出ていたし、
皆が活き活きと動いていて、元気な感じであった。
カメラもそれぞれのメンバーを映してくれていたしね。。

LUNASEA_FNS2023_1.jpg

INORANのピース
LUNASEA_FNS2023_2.jpg

Jのマイク投げ
LUNASEA_FNS2023_4.jpg

SUGIZOのギターソロにそっと寄り添う RYUICHI
LUNASEA_FNS2023_3.jpg

こうやって動いてる姿を見ると安心します。
バンドとしてのまとまりを見られてよかった。

もういっちょ、コラボコーナーとして登場したのがSUGIZO。
HYDE作・中島美嘉の歌う「GLAMOROUS SKY」を、
ジェジュンなる歌手のギタリストとして弾きまくってた。

こちらは最近よく見かける、EDEN
LUNASEA_SUGIZO_FNS2023_1.jpg

「ROSIER」の時には隠れて見えなかったが、
足元にコントロールボードがしっかり置いてあって、
ソロ時に、ペダル踏んでギュイーンって歪ませたり、
曲中の、キュンキュンした味付けの音の時に踏んだりしてました。

LUNASEA_SUGIZO_FNS2023_2.jpg

演奏中前に出て来るが、エフェクターが必要な時に、ササっと戻っていく姿が可愛い感じでした。

って事で、2曲楽しく見させていただきました。



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CD購入:LUNA SEA SELF COVER ALBUM『STYLE』 [音楽 -LUNA SEA-]


LUNA SEAの4thアルバム『MOTHER』&5thアルバム『STYLE』
この2作が全曲フルリテイクのセルフカバーアルバムとして再びリリースされた。

購入したのは、SLAVE限定盤であり、アルバムに加えて、5月に開催された『THE BEST OF LUNA SEA 2023』公演のライヴ映像と音源と写真集にTシャツが付いた豪華盤。
Tシャツなどのオマケは不要であるが、映像や音源はも必須アイテムね。

LUNA SEA『STYLE』selfcover.jpg(AVZ1-63525-6/B)

今回は『STYLE』
オリジナルは、1996年4月発売で、リアルタイムで聴いた。

ということで、『STYLE 2023ver』を聴いた感想です。

1曲目「WITH LOVE」
優しいメロディーのスローバラード
ブツブツと入るノイズに続くRYUICHIの濃厚な声にドキッする。
原曲はザラっとした触感であるが、こちらは優しさが増した感じで、
SUGIZOのギターソロなどギター音が丸みのある音となっている。
ノイズとクリア音のバランスで成り立つ曲であるが、ベースとドラムの音も含めて空間が広がった感じ。

2曲目「G.」
熱量に満ちた疾走曲
個々の楽器の音が野太くなり、塊となっている感じ。
原曲の方が、細く鋭く突きさす感じで、こちらは、ハンマーで殴られる感じ。
INORAN側の味付けが若干異なっているのと、SUGIZOのピッキングハーモニクスの音が目立つのが違うくらいで、原曲に忠実なのに体感温度が明らかに上がった感じ。
まさに脈拍はREDに。

3曲目「HURT」
ずっしり響く重低音曲
原曲はINORANのバッキングがメインで大きく聞こえているのだが、
ベース&ドラムスがメインで、ギターが味付に変わってる。
RYUICHIの声が深みを増しているし、Jの「3,2,1,BREAK」が明瞭になってる。
SUGIZOのギターソロが、原曲はXのような2本の掛け合いであったが、1本で構成されてて、これが明確に変わってる。個人的には、原曲の方が好きかな。
曲としては、棘が無くなり重みが増した感じ。

4曲目「RA-SE-N」
リズムがループする機械的な変拍子曲
原曲より若干ゆったりか?
ボーカルの位置が近くて、耳のそばで歌っているような錯覚。
ギターソロにがっつりディレイがかかって、2本のギターに聞こえることと、
ドラムの存在感が大きくなったことが明確な点。
アレンジは変わっていないが、楽器の配置で、情念の濃さが増した感じになった。

5曲目「LUV U」
ミドルテンポの哀愁の重低音曲
原曲で目立っていたベースがさらに目立つ感じで、
曲中に徐々に加わってくる両ギターが控えめになり、アウトロもシンプル。
濃密になったが、浮遊感も増した不思議な感じ

6曲目「FOREVER & EVER」
10分を超える壮大なバラード
ドラムが前面に出て来ることでどっしり感が増し、今まで控えめに聞こえてきたアルペジオも大きくなった。
あと、Jの独説が明確に聞き取れる。
深みとか大人の色気が加わった感じ

7曲目「1999」
アップテンポな攻撃的な曲
原曲よりもさらに狂おしく掻き鳴らされるギター
シンプルになったが、密度は上がった感じ

8曲目「END OF SORROW」
哀愁漂うメロディアスハード曲
原曲よりも若干ゆっくりになった?
INORANのアルペジオの音像がよりクッキリしているくらいで、
演奏もアレンジもほとんど変わっていないのではないかな。
未だ色褪せず輝く感じ

9曲目「DESIRE」
無機質なキメとタメが心地よい疾走曲
演奏もアレンジもほとんど変わっていないように感じるが、個々の楽器の音像がクリアになっている気がする。
「Shadows of my LUV」って部分にエコー
キレが増した感じ。

10曲目「IN SILENCE」
開放的で爽やかな曲
SUGIZO側のギターのエコーがキラキラ感が無くなって丸みを帯びたこと、
INORAN側のアコギが生っぽさ増したというが目の前で鳴っている感じなのね。
曲中を自由に飛び回るギターと、どっしりとしたリズム隊の対比がより明確になった。
浮遊感を目の前で聴いている感じ

11曲目「SELVES」
原曲は冷たく淡々と進行する密室系なスロウ曲。
最もイメージが変わった曲
原曲は密室の中の静謐な感じであったが、もっと開放的な空間に出てしまった感じ。
スティックのリズムと、ベースが淡々と鳴り響く中で、
ギターの音色が綺麗に鳴り響き、全体的にドラマティックに仕上がっている。
フーってコーラスであったり、後半部分のギターアレンジが新しい。
静けさの中に優しさがブレンドした感じ。

という事で、あっという間の11曲
オリジナルが 61:01 であり、本作が 62:17 と、2分ほど増えている

どの曲も、原曲のアレンジをそのままであったのが好印象であるが、
そんな中でも、50代となった円熟味というか優しさ埋め込んだ新しい作品となっている。

「MOTHER」よりもRYUICHIの歌い方がよりダイレクトに感じた。
といっても、明らかに変わったのが、新たなビブラートであり、これが何とも心を揺らすのね。
SUGIZOのギターは、曲によっては、より研ぎ澄まされ、曲によっては丸みを帯びた感じとなり、
INORANの音は、優しさを帯びた感じ。
リズム隊の音がより前面に出ているのが、Steve Lillywhiteの手腕なのか?
個々の楽器の音がクリアでありながらも、バンドとしての一体感を感じる音に新鮮さと驚きを感じる。

ダークで緻密なイメージのあった『STYLE』であるが、優しさが加わった感じが有るな。
やはりカッコエエ。
こちらも必ずヘッドホンで大音量で、じっくりしっかり聞くのが礼儀かな。

いやぁ~濃厚でした。感想長くてすみません。。

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CD購入:LUNA SEA SELF COVER ALBUM『MOTHER』 [音楽 -LUNA SEA-]

LUNA SEAの4thアルバム『MOTHER』&5thアルバム『STYLE』
この2作が全曲フルリテイクのセルフカバーアルバムとして再びリリースされた。

ボクが購入したのは、SLAVE限定盤であり、
アルバムに加えて、5月に開催された『THE BEST OF LUNA SEA 2023』公演のライヴ映像と音源と写真集にTシャツが付いた豪華盤。
LUNA SEA『MOTHER』selfcover.jpg(AVZ1-63518-9/B)
とは言え、聴きたいのはアルバムである。

まずはアルバム『MOTHER』
1994年に発売されたオリジナル盤は、ホント良く聴いた。
今までで一番多く聴いたCDじゃないか?って。。

前置きはさておき、『MOTHER 2023ver』を聴いた。

1曲目「LOVELESS」
神聖なるオープニング曲。
明確に変わったと感じるのは音の明確さと分離感
特にオープニングから最後まで貫くINORANのアルペジオの透明感が増した。
これに対比するが如く地を這うようなJのベース音のうねりも増した。
そして、皆が気にしていたRYUICHIの声も、肺から丁寧に絞り出すようなブレスとなり変わらぬ艶やかさ。
最後のSUGIZOのサスティーンが伸びたね。
この曲は神々しいよね。

2曲目「ROSIER」
LUNA SEAの代表曲ともいえる破壊力と疾走感を持った曲
こちらもアレンジも演奏も原曲に忠実であるが、INORANのアルペジオのクリア感が失せて曲に溶け込んでしまった感じ。
サビの後のJの遺言は、言葉が明確に聞こえてくるようになっているし、
SUGIZOのギターソロ後が、チャカチャカ音ではなく、ライブで聴けるようなギターカッティングになったのが明確に気づく点かな。
「LOVELESS」の分離感と一変して、こちらは音がひと塊となって突っ走っていく感じで引き込まれてしまう。

3曲目「FACE TO FACE」
地を這うようなリズムに、クリーントーンが響く深みのある曲。
RYUICHIの声のバックにうっすらと繊細な女性コーラスが重なっており、サビではさらに優雅に響く。
リズム隊のずっしり感が倍増した部分と、「FACE TO FACE」の節回しが変わった。
深淵なる宇宙を感じるもの。

4曲目「CIVILIZE」
ギターリフ主体のスリリングな高速曲
出だしの歪みのギターの音色が、さらにワーミーで歪んでおり、クリーントーンは、よりクリーンになっている。
ドラムを主体にグイグイ引っ張っていく曲進行で荒々しさを増したな。
キレッキレなギターと、それにビタッと全体の演奏が合うのが心地よい。

5曲目「GENESIS OF MIND〜夢の彼方へ~」
魂の叫びのようなミディアムバラード
出だしのアコギが若干ゆったりになり、クリーントーンがまろやかになったか。
ギターソロ以降のバックに鳴っているのが、SEからアルペジオに変わった。
そして何より、RYUICHIの歌声も歌いかたも熱量が増したのを感じる。
とにかく、温かくも物悲しい曲である。

6曲目「AURORA」
優しく包むこむような明るい曲
出だしのノイズ音のあとで「近付きたい 近付けない キミよ 夢を見てる」って部分が、オリジナルではブツ切りで「近付く・近付・ない・・・ キミよ 夢を見てる」って感じなので、あれ歌詞変わった?と思ったくらいだが、歌詞カード見て変わっていないことを確認。
ベースも、ドラムも、音が丸いというか優しい感じ。
何よりも、RYUICHIの歌声が優しさを増した感じ。
とにかく、しっかり丁寧にビブラートしているのが聞いてとれる。
ラストのピアノ(アルペジオ?)がゆったりになった。

7曲目「IN FUTURE」
ギターリフ中心の疾走の破壊曲
心臓の鼓動音で始まり、その後の左右に流れる電子音が現代的に進化
明らかに異なるのは、のっけから左からINORANのカッティングが聞こえること。
ライブで聴けるアレンジね。
両サイドから鋭角的なギターカッティングが聴けるが、この曲を引っ張るのはドラムス。
切れ味が増し、一体感も増した。

8曲目「FAKE」
軽快な実験曲。
イントロSEが優しくなり、直後のアルペジオも丸くなった
後半では、左右のギターが自由に遊んでいる感じの音が足されたかな?
ラストの「ワーアアア」って叫びが聞こえやすく目立つようになっている。
ちょっとテンポが遅くなっているのと、
オリジナルに感じたデジタル感が失せ、生っぽい手触りになったね。

9曲目「TRUE BLUE」
シンプルであるが緊張感が途切れない曲
やはり感じるのは、RYUICHIが紡ぎ出している声の丁寧さ。
INORAN側の音になるのか、メインのギターの裏でキラキラ聞こえるSE的音が増した。
全体的なアレンジは原曲忠実であるが、アウトロのノイズが増した。
原曲からそうであるが、キメとタメの呼吸が素晴らしく、一体感は半端ないのね。
この曲聴くと、一緒に拳が動くし、体も揺れる感じ。
ボクの細胞にまで染み込んでいるかな。

10曲目「MOTHER」
優しく包む壮大なバラード
幻想的なSEからバンド演奏に入る瞬間
RYUICHIが息を吸う音が聞こえてきて、一瞬心を奪われる。
両サイドから聞こえるアルペジオが、丸いというか優しい音色になっている。
オーケストラの味付けが大きくなったようにも感じる。
サビのコーラス部分のキーが下がったというか、包み込むような感じになった。
やはり、RYUICHIの丁寧なブレスとビブラートが変化した部分。
曲のエンディングが、ライブ終わりのような感じで、あ~一枚終わったという世界に浸れる。
感じられる母なる優しさであるな。

という事で、あっという間の10曲
オリジナルが 48:43 であり、本作が 51:11 と、2分半ほど増えている

どの曲も、原曲のアレンジをそのままであったのが好印象であるが、
そんな中でも、50代となった今の息吹を埋め込んだ新しい作品となっている。

RYUICHIの肺と心から絞り出されるビブラートに心を打たれ、
個々の楽器の音がクリアでありながらも、バンドとしての一体感を感じる音に新鮮さと驚きを感じる。
効果的なSEを除いては、5人の5種類の音しか聞こえてこず、シンプルイズベストと言えるもので、最小限の楽器数で音を重ねているのにぶ厚いんだよね。

ヘッドホンでじっくりしっかり聞くのが礼儀かな。

いやぁ~濃厚でした。感想長くてすみません。。

MOTHER (ALBUM(スマプラ対応))

MOTHER (ALBUM(スマプラ対応))

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