CD購入:JEFF BECK『YOU HAD IT COMING』 [音楽 -洋楽-]
CD購入したので感想の回。
最近聴き始めた Jeff Beck(ジェフ ベック)
入手したのは、15枚目のアルバムで2000年発売の『YOU HAD IT COMING』
(ESCA 8232)
ギターインストものなので、ヒュンヒュン、ピロピロと、ギター弾きまくり。
ボーカルなしのインストものであるが、バックのリズムギターにあわせて、リードギターが主旋律を奏でるスタイルなので、メインのギターが歌っていると見える。
ボーカルなしのインストものであるが、バックのリズムギターにあわせて、リードギターが主旋律を奏でるスタイルなので、メインのギターが歌っていると見える。
ハードロックテイストの曲が1曲目で、おっっと期待するが、ブルージーはロックが多い。
泣きのバラード「NADIA」、優しい感じの「SUSPENSION」がなんか良かった。
泣きのバラード「NADIA」、優しい感じの「SUSPENSION」がなんか良かった。
どこかSUGIZOソロを思わす「LEFT HOOK」とかね。
前回聴いた「Who Else!」より打ち込み感は減り、ロックテイストが濃いめ。
優しいトーンであったり、フワフワした感じであったり、ドラムンベースや、テクノっぽい感じであったり。。
優しいトーンであったり、フワフワした感じであったり、ドラムンベースや、テクノっぽい感じであったり。。
多民族文化であるが、どれもギターの音色は澄んでいて綺麗な感じなのね。
10曲入りで36分とコンパクト。
ナカナカ独特の世界であるね。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)