CD購入:BULLET FOR MY VALENTINE『FEVER』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の回。
今回は、洋楽メタル。
英国出身のメタルバンド BULLET FOR MY VALENTINE(ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン)
入手したのは、2010年発売の3枚目のアルバム『FEVER』
(SICP-2610-1)
以前にも、1st、2ndを買ってて、スラッシュ寄りのメタルバンドの印象。
今回は、3枚目。
ボーカルは、艶っぽい情熱系で、時々吐き捨てのグロウルが入ってくるもの。
クリアとデス声の使い分けの感じが、どことなく lynch.の葉月を髣髴させる感じ。
ギターは、ザクザクと突き進む感じで、ギターソロになると流麗なメロが炸裂する感じで好印象。
リズムはしっかり聞こえるが、ドラムの抜けが悪い感じがするのはバランスの問題かな・・・
METALLICA、MEGADETH系の正統派スラッシュ系であったり、クランチ系のスラッシュっぽいものに、
IRON MAIDEN的な、しっかりした正統派メタルが混ざった感じ。
泣きのバラードもあったり、Yngwieっぽい様式美曲もあり。
英国のバンドらしく、メロディーは哀愁を帯びていて、憂いでメロディアスな感じ。
吐き捨てのデスボイスはやはり受け付けないが、正統派からスラッシュメタルまでのエッセンスを散りばめた感じで、結構カッコよくって、テンションも上がるのね。
今回は、3枚目。
ボーカルは、艶っぽい情熱系で、時々吐き捨てのグロウルが入ってくるもの。
クリアとデス声の使い分けの感じが、どことなく lynch.の葉月を髣髴させる感じ。
ギターは、ザクザクと突き進む感じで、ギターソロになると流麗なメロが炸裂する感じで好印象。
リズムはしっかり聞こえるが、ドラムの抜けが悪い感じがするのはバランスの問題かな・・・
METALLICA、MEGADETH系の正統派スラッシュ系であったり、クランチ系のスラッシュっぽいものに、
IRON MAIDEN的な、しっかりした正統派メタルが混ざった感じ。
泣きのバラードもあったり、Yngwieっぽい様式美曲もあり。
英国のバンドらしく、メロディーは哀愁を帯びていて、憂いでメロディアスな感じ。
吐き捨てのデスボイスはやはり受け付けないが、正統派からスラッシュメタルまでのエッセンスを散りばめた感じで、結構カッコよくって、テンションも上がるのね。
ボーカルがしっかりしてるし、哀愁メロディーで、思わずリピート再生しているのね。
単純にカッコイイって感じるね。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)