CD購入:ALvino『alone』 [音楽 -V系-]
CD買ったので感想の回。
今回は、邦楽ロック。ジャンルとしては、ヴィジュアル系になるのか?
元La'crymaChristi(ラクリマ クリスティ)の ギター KOJI
元PIERROTのギター 潤
の2人のギタリストに、オーディションで選ばれたボーカル 翔太 により結成された3人編成のバンド。
入手したのは、2008年発売の2枚目アルバム『alone』
(VPCC-80631)
1990年代後半のヴィジュアル系ロックの超有名バンドのギタリストが2名
ラクリマは、キラキラしたプログレロックであったし、
PIERROTは、ダークなデジタルロックであった印象なので、
この2バンドの絡みの化学変化が気になるところ。
というか、先月の訃報を受けて、ラクリマを再び聴くようになっており、
ラクリマのCDであれば、ほぼ持っているのであるが、
それ以外でのKOJIの音源を聴きたくなって、出会ったものなのね。
ということで、ラクリマ脱退後にKOJIが組んだバンドである。
全体のサウンドは、予想以上にポップ。
綺麗なアルペジオが曲の至る所で聴けるのが、まず心地よい。
これがKOJIの音の方なのか?
これ以外に、真の太いギターの音と、軽快な刻みであったりするのが、潤?
伸びやかなギターソロは、明らかにラクリマ的。
リズム隊は、時に目立つこともなくしっかりしてる。
ボーカルは、明るく軽快な感じで、青春ポップス的な歌声なのね。
全体の雰囲気は、軽快ポップロック。
この中に、スピーディーな疾走曲と、哀愁のしっとり曲がいくらか含まれている。
KOJI作曲が6曲、潤作曲が4曲、KOJI+潤の共作が1曲の全11曲。
全体的に、明るめなので、もうちょっとマイナーっぽさであったり、暗さが数曲あると、
バランスが良いのにな・・・と思うくらい。
全体的に、優しさに包まれた作品であり、ギターがキラキラしているのが耳に残るのね。
サウンドの爽やかさから雰囲気は、春である。
ラクリマは、キラキラしたプログレロックであったし、
PIERROTは、ダークなデジタルロックであった印象なので、
この2バンドの絡みの化学変化が気になるところ。
というか、先月の訃報を受けて、ラクリマを再び聴くようになっており、
ラクリマのCDであれば、ほぼ持っているのであるが、
それ以外でのKOJIの音源を聴きたくなって、出会ったものなのね。
ということで、ラクリマ脱退後にKOJIが組んだバンドである。
全体のサウンドは、予想以上にポップ。
綺麗なアルペジオが曲の至る所で聴けるのが、まず心地よい。
これがKOJIの音の方なのか?
これ以外に、真の太いギターの音と、軽快な刻みであったりするのが、潤?
伸びやかなギターソロは、明らかにラクリマ的。
リズム隊は、時に目立つこともなくしっかりしてる。
ボーカルは、明るく軽快な感じで、青春ポップス的な歌声なのね。
全体の雰囲気は、軽快ポップロック。
この中に、スピーディーな疾走曲と、哀愁のしっとり曲がいくらか含まれている。
KOJI作曲が6曲、潤作曲が4曲、KOJI+潤の共作が1曲の全11曲。
全体的に、明るめなので、もうちょっとマイナーっぽさであったり、暗さが数曲あると、
バランスが良いのにな・・・と思うくらい。
全体的に、優しさに包まれた作品であり、ギターがキラキラしているのが耳に残るのね。
サウンドの爽やかさから雰囲気は、春である。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
あ~KOJIさん・・・・
★★★☆☆ 佳作(3/5)
あ~KOJIさん・・・・