CD購入:坂本龍一『UF』 [音楽 -邦楽-]
CD購入したので感想の記事。
今回は邦楽。
ジャンルは、インスト?
坂本龍一の2002年発売のベスト『UF』
(WPC6-10243)
本作は、映画音楽ベストとなっており、UFは「Ultimate Films」の略
他の2作は、コマーシャル用音楽・テレビ番組用テーマ曲などを収録した『CM/TV』
上記2作(映画音楽、CM音楽)を除く作品から抽出した『US』は「Ultimate Solo」
「戦場のメリークリスマス」「ラストエンペラー」などの曲全20曲
坂本作品なので、全編ピアノが主旋律の、穏やかな癒しのメロディー。
どれもが優しい曲調なので、途中から睡魔に襲われます。
「戦場のメリークリスマス」などは、超有名なので、メロディーも耳に残って覚えているが、
他の曲は初聴のこともあって、どれもが似た印象となっており、あれさっきも聴いたっけ?
となってしまう曲が多い。
聴き終わった後に、安らぎはあれど、へぇ~って印象で、イイ意味でも悪い意味でも何も残らない。
染み込んでくるような、優しい旋律が多く、癒しが欲しい人にはお勧め。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
サバ明太子 [ぐるめ]
鯖明太子
スーパーで購入したものである。
鯖の切れ目に明太子をガッツリまぶし込んだもの。
これを、焼くだけなのね。
脂の乗った鯖に、明太子が絡んでてイイ感じなアイテム。
ビールにめっちゃ合う。
CD購入:新興宗教楽団NoGoD『夢幻教』 [音楽 -V系-]
CD買ったので感想の記事。
今回は、邦楽ロック。
ジャンルはヴィジュアル系。
ジャンルはヴィジュアル系。
新興宗教楽団NoGoD なるバンド。ちょっと名前が怪しいけどね・・・
ジャケット裏のクレジット欄には、
団長、七弦団員、六弦団員、五弦団員、太鼓団員 と記してあるので、5人編成。
普通に記すと、ボーカル、7弦ギター、6弦ギター、5弦ベース、ドラムス となるが、普通より弦の数が多いね。
入手したのは、2008年発売の1stアルバム『夢幻教』
(TRKY-0009A)
(TRKY-0009A)
以前にアルバム買ってて感想書いています。
ずっしりとした演奏と、軽めのハイトーンボーカルの正統派ハードロックって印象なのね。
で本作であるが、結構リピートして聴いている。
1曲目は、ゆっくり目のシンプルな哀愁曲。
2曲目は、1曲目に繋がる感じで始める、疾走メタル曲。ザクザクのリフと、流麗な哀愁メロが効いた良曲。
3曲目は、アップテンポなポップ曲。片方のギターがクリーントーンのアルペジオなので某バンドを思わす。確かに演奏がどことなく、「STORM」っぽい。
4曲目は、ヘビーなミディアム系でサビはキャッチーになる曲
5曲目は、広がるような感じのバラード。
6曲目は、軽快で、サビはキャッチーな曲、ギターの感じも含めてどこかラルクの「Snowdrop」っぽい。
7曲目は、ドラマティックなインスト。プログレ風でもあり、ジャズっぽいギターや跳ねるベースが印象的
8曲目は、ゴリゴリザクザクの疾走系メタル曲だがサビはメロウ。刻みが「Silent Jealousy」みたいでカッコエエ。
9曲目は、明るめのロック曲。あれどこかで聴いたことがあるような‥‥
10曲目は、和風テイストを感じるヘビーロック。サビはやはりメロウ。
とあっという間の50分ちょっと。
ギターが刻むだけでなく、所せましと色々なフレーズを詰め込んでくる感じ。
ベースは跳ねる感じで、ドラムは、パンパンと小気味よい。
ボーカルは、深みのある部分と、ちょっと不安定になる感じのハイトーンであるが・・・
全体としては、まとまっていていい感じなのである。
どことなく、90年代のV系バンドのいろんな要素を詰め込んで昇華させた感じなのね。
悪くない、悪くない。
アーティスト写真が、どうしてもイロモノに見えてしまうのが残念ではあるね。
で本作であるが、結構リピートして聴いている。
1曲目は、ゆっくり目のシンプルな哀愁曲。
2曲目は、1曲目に繋がる感じで始める、疾走メタル曲。ザクザクのリフと、流麗な哀愁メロが効いた良曲。
3曲目は、アップテンポなポップ曲。片方のギターがクリーントーンのアルペジオなので某バンドを思わす。確かに演奏がどことなく、「STORM」っぽい。
4曲目は、ヘビーなミディアム系でサビはキャッチーになる曲
5曲目は、広がるような感じのバラード。
6曲目は、軽快で、サビはキャッチーな曲、ギターの感じも含めてどこかラルクの「Snowdrop」っぽい。
7曲目は、ドラマティックなインスト。プログレ風でもあり、ジャズっぽいギターや跳ねるベースが印象的
8曲目は、ゴリゴリザクザクの疾走系メタル曲だがサビはメロウ。刻みが「Silent Jealousy」みたいでカッコエエ。
9曲目は、明るめのロック曲。あれどこかで聴いたことがあるような‥‥
10曲目は、和風テイストを感じるヘビーロック。サビはやはりメロウ。
とあっという間の50分ちょっと。
ギターが刻むだけでなく、所せましと色々なフレーズを詰め込んでくる感じ。
ベースは跳ねる感じで、ドラムは、パンパンと小気味よい。
ボーカルは、深みのある部分と、ちょっと不安定になる感じのハイトーンであるが・・・
全体としては、まとまっていていい感じなのである。
どことなく、90年代のV系バンドのいろんな要素を詰め込んで昇華させた感じなのね。
悪くない、悪くない。
アーティスト写真が、どうしてもイロモノに見えてしまうのが残念ではあるね。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)
うちごはん@エビチリ [うちごはん]
スーパーで美味しそうなエビがあったので、夕食をエビチリにした。
「エビチリの素」って便利なソースが売ってあるので、それを活用。
冷蔵庫に有った白ネギをみじん切りにして炒める。
エビを殻を剥いて、付属の粉をまぶして、フライパンで炒める。
最後にチリソースをかけて煮込んで出来上がり。
イイ感じでピリ辛。
エビはプリプリ。
中華料理屋さんの味が楽しめます。
うちごはん@COOPの『梅じゃこごはん&白身魚のタルタルソースセット』 [うちごはん]
COOPで買った冷凍食品。
『梅じゃこごはん&白身魚のタルタルソースセット』
外装袋から取り出して、そのままレンジで温めるだけ。
右上のエリアが、白身フライのタルタルソースかけ とその下に、きんぴらごぼう
左上のエリアが、もやしとほうれん草のごま和え
下半分のエリアが、梅じゃこごはん。
まとめてレンチンする便利さはあるが、
白身フライが、ちょっとベッタリしていたかな。
梅じゃこごはんは、優しい風味で美味。
全体的にちょっと小ぶりな量でした。お昼ごはんの感じですね。
便利な世の中ですわ。。
テイクアウト@ココ壱番屋 [お店ごはん]
何かと便利なテイクアウト。
今回は、カレーの全国チェーン『ココ壱番屋』
実は、あまり利用したことの無いお店。
沢山のメニューがあり、何を食べようかとかなり悩んだが
よくよく見て見れば、ベースとなるカレーを選んで、辛さを選んで、ご難の量を選んで、トッピングを選らぶという工程。
ルーは、ポーク、甘口ポーク、ビーフ、ハッシュドビーフ
辛さは、甘口から10辛まで
トッピングは、お肉系、野菜系、魚介系と様々。
結局悩むので、野菜カレーとか、チキンカツカレーとかって、ルー&トッピングを合わせて便利に呼べる。
で、チョイスしたのは、ポークカレーのヒレカツトッピング。
辛さは普通を選んだのだが、ピリリと意外に辛かった。
シンプルであるが、飽きることなく、美味しくいただけました。
お家で作る、野菜ゴロゴロのカレーとはやっぱり違うね。
ルーは、ポーク、甘口ポーク、ビーフ、ハッシュドビーフ
辛さは、甘口から10辛まで
トッピングは、お肉系、野菜系、魚介系と様々。
結局悩むので、野菜カレーとか、チキンカツカレーとかって、ルー&トッピングを合わせて便利に呼べる。
で、チョイスしたのは、ポークカレーのヒレカツトッピング。
辛さは普通を選んだのだが、ピリリと意外に辛かった。
シンプルであるが、飽きることなく、美味しくいただけました。
お家で作る、野菜ゴロゴロのカレーとはやっぱり違うね。
CD購入:SLASH『SLASH』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の記事。
今回は洋楽ハードロック。
GUNS & ROSES(ガンズ アンド ローゼス)のギタリスト SLASH(スラッシュ)
2010発売のソロ作『SLASH』
(UICE-9079)
15曲入りで、全曲が feat○○ となってて、ゲストボーカルを招いたもの。
ボクでも知っている有名どころとしては、
Ozzy Osbourne(オジー オズボーン)、SOUND GARDENのChris Cornell(クリス コーネル)、MotörheadのLemmy Kilmister(レミー)、Iggy Pop(イギー ポップ)、B'zの稲葉浩志
あれ、上に書いただけでも、2名お亡くなりになられているが・・・
SLASH独特の、アタックの強い単音の野太いギター。
曲ごとにボーカルが異なるため(2曲歌っている人が1人いるが)、曲の雰囲気ががらりと変わる。
全体的には、ハードロックと云うよりは、ロックンロール。
オジー曲も、稲葉さんの曲も、ミディアムなロック。
レミーの曲の疾走感と、AVENGED SEVENFOLDのM.Shadowsが歌う曲のメタル感が良かったね。
ギターは、ギターソロの箇所だけでなく、曲中のリフの中でもいろんなフレーズを埋め込んできててとにかく弾きまくりな感じであるが、イングヴェイさんのように歌を邪魔することはない。
ボーナストラック扱いであるが、稲葉さんのボーカルも、個性的で、海外の作品の混じっていても全く光っているね。ただ、唯一の日本語歌詞なので、続けて聴くと違和感はあるのね。
色んなパターンのロックンロールが聴けるので、多彩と言えるのかな。
スラッシュ~デラックス・エディション(初回生産限定盤)(DVD付)
- アーティスト: スラッシュ
- 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
- 発売日: 2010/03/31
- メディア: CD
★★★☆☆ 佳作(3/5)
あんフライ [お買物]
お気に入りの近所のパン屋さん「ボノス」
最近のイチ押しが、「あんフライ」
名前と、見た目のとおりです。
食パンに あんこを挟んで、揚げたもの。
シンプルではあるが、油のギトギト感が、体に悪そうなところがイイんだわ。
鳥取県産 牛ほほ肉カレー [うちごはん]
超手抜きの夕ご飯。
レトルトカレーの登場。。
買って置いていた「鳥取県産 牛ほほ肉カレー」
レトルトのパックに入ったカレールーを、お皿に移してから、電子レンジで温めるため、
ごはんは、ルーの上に乗る形となってしまうのね。
商品名とおり、カレールーの中に、コロリとホロホロに柔らかいお肉の固まりが何個か入っている。
ルーの中にはそれ以外に固形物は無いっていないので、野菜は全て溶けてしまったのだと理解。
ルーも適度に濃厚で、ちょっぴりスパイシー。
良き良き。
CD購入:Libraian『Bullet Queen』 [音楽 -V系-]
CD購入したので感想の記事。
今回は邦楽ロック。
んでもって、ヴィジュアル系ね。
La'cryma Christi(ラクリマ クリスティ)のVo:TAKA と Gt:HIROによるユニット
Libraian(リブライアン)
入手したのは、2008年発売のデビューアルバム『Bullet Queen』
(CCNT-1001)
ラクリマを聴き返すことが多くなり、その関係の音も聴きたくなったのが購入のきっかけ。
この、Libraianは、2007年のラクリマ解散後に即2人で結成されたって事なので、この2名は音楽の方向性は同じだったんだろうと推察する。
売れていた1990年後半の前期ラクリマは、プログレ風の曲展開と、異国の不思議な雰囲気を携えたハードロックであったのだが、KOJI脱退後の後半のラクリマは、シンプルで飾り気のないロックンロールになってしまい、あまり聞かなくなったのね。
で、この、Libraianであるが、ありがたいことに前期の頃のラクリマに近い雰囲気。
TAKAの突き抜けるようなハイトーンボーカルと、バックで色々ゴチャゴチャ鳴らしているギター
異国の雰囲気の曲や、ドラマティックなモノ、軽快な疾走曲と、耳に残る曲は多い。
単純なポップ曲や、単調で盛り上がらない曲もあるが・・・
ラクリマを聴いてきた世代としては、このアルバムはナカナカ良い。
日本でも、アメリカでも、英国でもない、不思議な雰囲気の世界観を携えた曲であり、
ハードロックなようで、AORっぽさもある。
ボーカルの声が聴き心地良いので、ずっと聞けるんだろうな。って思える歌声であるね。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)
(CCNT-1001)
ラクリマを聴き返すことが多くなり、その関係の音も聴きたくなったのが購入のきっかけ。
この、Libraianは、2007年のラクリマ解散後に即2人で結成されたって事なので、この2名は音楽の方向性は同じだったんだろうと推察する。
売れていた1990年後半の前期ラクリマは、プログレ風の曲展開と、異国の不思議な雰囲気を携えたハードロックであったのだが、KOJI脱退後の後半のラクリマは、シンプルで飾り気のないロックンロールになってしまい、あまり聞かなくなったのね。
で、この、Libraianであるが、ありがたいことに前期の頃のラクリマに近い雰囲気。
TAKAの突き抜けるようなハイトーンボーカルと、バックで色々ゴチャゴチャ鳴らしているギター
異国の雰囲気の曲や、ドラマティックなモノ、軽快な疾走曲と、耳に残る曲は多い。
単純なポップ曲や、単調で盛り上がらない曲もあるが・・・
ラクリマを聴いてきた世代としては、このアルバムはナカナカ良い。
日本でも、アメリカでも、英国でもない、不思議な雰囲気の世界観を携えた曲であり、
ハードロックなようで、AORっぽさもある。
ボーカルの声が聴き心地良いので、ずっと聞けるんだろうな。って思える歌声であるね。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★★☆ 秀作(4/5)