CD購入：JOE LYNN TURNER『Nothing's Changed』

CD買ったので感想の会。
今回は洋楽ロック。
RAINBOW～Yngwie J. Malmsteen's RISING FORCE～DEEP PURPLEのヴォーカルを務めた名手 Joe Lynn Turner（ジョー リン ターナー）
入手したのは、1995年発売の2ndソロアルバム。
本作発売のちょっと前には、
MOTHERS ARMY なるバンドで、元NIGHT RANGERのJeff Watson(ジェフ ワトソン)、Bob Daisley(ボブ ディズリー)、Carmine Appice(カーマイン アピス)といった有名人で、MOTHERS ARMY(マザーズ アーミー)という、いわゆるスーパーバンドCD出してて、そこまではオンタイムで追っていました。
それ以降は邦楽V系メインになってしまったので、聴くのは久しぶり。

相変わらずのソウルフルで熱い声を聴かせてくれる。

古いタイプの土臭いハードロック風の曲と、メロディアスなハードロック風の曲がある感じ。
本作のギターは、職人Al Pitrelli(アル ピトレリ) であり、バックの演奏はどっしりと地味で安定的。
全体的にはストレートなハードロック系。
あ～彼の声だね、ってわかる、若干ハスキーで情熱のこもったヴォーカル。
全体的に曲が地味目な感じはするが、彼の声はイイよね。




【個人的評価（好みによる加減含む）】
　　★★★☆☆　佳作（3/5）

NOTHING’S CHANG

• アーティスト: ジョー・リン・ターナー
• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• 発売日: 1995/09/21
• メディア: CD