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CD購入:LOUDNESS『SHADOWS OF WAR』 [音楽 -邦楽-]


CD買ったので感想の会。
今回は、邦楽メタル。
ジャパニーズメタルの雄、LOUDNESS(ラウドネス)
入手したのは、1986年発売の6枚目のアルバム『SHADOWS OF WAR』
LOUDNESS『SHADOWS OF WAR』.jpg(32XD-427)

メンバーは、
 二井原実:Vocal
 高崎晃:Guitar
 山下昌良:Bass
 樋口宗孝:Drums と、オリジナルメンバー
海外向けにも発売される作品となっての2枚目であり、本作のプロデューサーはMax Norman(マックス ノーマン)
実際の音から感じたのは、まるで洋楽。
クリアでいて、シャープな音像。
ハイトーンのボーカルに、キュルキュルと縦横無尽に曲中で暴れるギター。
まさにカミソリのような切れ味の音色で、George Lynchを髣髴させるプレイ。
数曲の疾走曲以外は、ミディアムテンポ。
全体から感じたイメージはDOKKENなんだよね。

全て英語詞のこともあり、やはり洋楽にしか聞こえない。
LOUDNESSと言えば、もっとヘヴィかと思ったが、正統派のアメリカンハードって音でした。

SHADOWS OF WAR

SHADOWS OF WAR

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
  • 発売日: 1991/04/25
  • メディア: CD

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