CD購入：2CELLOS『2CELLOS』

CD買ったので感想。
ユーゴスラビア出身
LUKA SULIC(ルカ・スーリッチ)、STJEPAN HAUSER（ステファン・ハウザー）
の二人組　2CELLOS（２チェロズ）

ユニット名のとおり、二人のパートがチェロのみ。
その二人のデビューアルバム


収録されているのは12曲。
1.Where The Streets Have No Name(U2)
2.Miserlou Pulp Fiction Theme (Dick Dale)　
3.Use Somebody(Kings of Leon)　
4.Smooth Criminal (Michael Jackson)
5.Fragile(Sting)　
6.The Resistance(Muse)　
7.Hurt(Trent Reznor/Johnny Cash)　
8.Welcome to the Jungle(Guns N'Roses)
9.Human Nature(Michael Jackson)
10.Viva La Vida (Coldplay)
11.Smells Like Teen Spirit (Nirvana)
12.With or Without You (U2)

と、有名曲のカバーが多い。
これらの曲をチェロ2本のみで奏でるってもの。

鳴っているのは、チェロのみ。
これが、ギュイギュイと野太い音で、ひたすら弾き倒す感じ。
歌メロをひたすら2本のチェロでブリブリブリ。

ブリブリ音が響くため、途中で疲れちゃう。
曲の勢いが似ている感じなので、どこか同じような感じにも聞こえるのね。

単なるカバーでないので、アプローチは面白い。

ただ途中で飽きてしまう感じは否めない。
面白いんだけどね。。