CD購入:DOKKEN『HELL TO PAY』 [音楽 -洋楽-]
CD買ったので感想の回。
今回は洋楽ハードロック。
アメリカのハードロックバンド DOKKEN(ドッケン)
高校の頃から好きでよく聴いていたもの。
入手したのは、2004年発売のバンドとして9枚目となる『HELL TO PAY』
(06076-86358-2)
バンドのメンバーは、
Don Dokken(ドン・ドッケン):Vo
Jon Levin(ジョン・レヴィン):Gt
Bary Sparks(バリー・スパークス):Ba
Mick Brown(ミック・ブラウン):Dr
と、黄金期のメンバーの
George Lynch(ジョージ・リンチ)、Jeff Pilson(ジェフ・ピルソン)が変わっている。
Don Dokken(ドン・ドッケン):Vo
Jon Levin(ジョン・レヴィン):Gt
Bary Sparks(バリー・スパークス):Ba
Mick Brown(ミック・ブラウン):Dr
と、黄金期のメンバーの
George Lynch(ジョージ・リンチ)、Jeff Pilson(ジェフ・ピルソン)が変わっている。
なぜか本作は、日本未発売。
ジャケットのイラストもどこか手抜きだし、バンドのロゴも、ヨレヨレなのが不安要素・・・
で、1曲目は、硬質なリフのゆったりとした曲。DOKKENは案外こういった気だるげミディアムが多い。
2曲目は、早速の疾走ハード曲、ギターソロも流麗で良い。
3曲目以降は、気だるい感じのミディアム曲が続く。
後半に、お得意の哀愁バラード、スロー曲があり、オッと耳を惹くが、全体的にメリハリのない曲が多いのね。
Jon Levinのギターが、George Lynchに似ているというか、寄せているのか?カミソリギターを思わす切れ味とか、流麗な音色が聴けるのである。
とにかく全体的に、のんびりで気だるげな雰囲気。
もちょっと疾走系哀愁ハードが有れば引き締まる。
【個人的評価(好みによる加減含む)】
★★★☆☆ 佳作(3/5)
2022-03-26 00:00
nice!(7)
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