CD購入：NIGHTWISH『Century Child』

CD買ったので感想の会。
今回は洋楽メタル。
フィンランド出身の5人組 NIGHTWISH（ナイトウィッシュ）
入手したのは、2002発売の4枚目『Century Child』
（TFCK-87287）

ジャンルとしては、シンフォニック メタル とされている。
ボーカルが女性であること。
そんでもって、出身がフィンランドであることからも想像される透明感。
曲は、ドラマティックで大仰に盛り上がる感じ。
オペラチックで、重厚なコーラスも含む。
ピアノで始まる曲、イントロなしのサビで始まる曲。
バックの演奏は重厚で、あくまでもメタル。
女性ボーカルの透明感とで、程よいアンマッチ感。
「オペラ座の怪人」のカバーも途中にあるが、違和感なし。
どれも、ドラマティックで良い感じであるが、どれも盛り上がりが似ている感じで、あれこれ先の曲？
と思ったのはボクの耳がダメなのか・・・
盛り上がる曲が多い。

Century Child by Nightwish (2002-07-11)

• 出版社/メーカー:
• メディア: CD

Century Child

• アーティスト: Nightwish
• 出版社/メーカー: Spinefarm
• 発売日: 2002/07/11
• メディア: CD

【個人的評価（好みによる加減含む）】
　　★★★☆☆　佳作（3/5）
　

コメント 2

ヴォーカルがターヤ・トゥルネンだった頃のNIGHTWISHの傑作アルバムですね。

私は、クラシッックの声楽的発声で歌うターヤのヴォーカルが好きでこの頃の彼らの作品をよく聴いてきましたが、中でもこの”Century Child”はお気に入りの作品です。

2007年からヴォーカルはアネット・オルゾンに変わりましたが、この人はNIGHTWISHよりも、その後脱退後加入したThe Dark Elementでの方がいいように感じてます。
良ければThe Dark Elementの方も聴いてみてください。




by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2021-07-05 15:54) 

＠ 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) さま
さすが、お詳しいですね。
ドラマティックな演奏と、オペラ調の女性ボーカルの組み合わせがボクには目新しいモノでした。
新たなバンドも教えて下さりありがとうございます。
なかなか最近新しいものに手が出ないので、こういった情報は嬉しいです。

by まちびとん (2021-07-07 01:26)