CD購入:indigo la End『幸せが溢れたら』 [音楽 -邦楽-]
CD買ったので感想の会。
今回は邦楽ポップス。
indigo la End(インディゴ ラ エンド) っでバンド。
色んな意味で有名になった「ゲスの極み乙女。」のボーカル・ギターの川谷絵音のバンド。
どちらも、川谷絵音がメインで、同時進行のバンドのようである。
入手したのは、2015年発売の2枚目のアルバム『幸せが溢れたら』
(WPCL-1033)
川谷の細く繊細なボーカルでいきなり始まるオープニング曲。
ここに、意外に存在感のあるベースと、繊細なギターが絡むもの。
歌詞を聞かせるモノで、どことなく詩的な世界と歌っている感じである。
サビの部分はどことなく覚えやすい感じのキャッチーなものもあって、
どことなく良質なポップス
細くも、甘い歌声が耳につくか・・・癖になるのかは、紙一重。
川谷の独特なセンスというか、才能というか、
不思議なポップ感。
何だか不思議な世界に迷い込んだ感じである。
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