SSブログ

B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- 神戸公演参戦 [音楽 -邦楽-]


B'zのライヴに参戦。
相方が完全にハマってしまっていることが原因。
昨年2月の大阪公演
『LIVE-GYM 2017-2018 ”LIVE DINOSAUR” 』
そして、同じく昨年9月の大阪公演
『LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』

これに引き続いての、とうとう3回目
『LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』
今回は、神戸である。

会場は、神戸ワールド記念ホール。
そう、2010年の年末にREBOOTを果たしたLUNA SEA を見に行った会場である。

休日であったので、開場15:45、開演17:00 と早めの設定。

会場に着いたのはお昼過ぎであったが、
着いた時に、ビデオ撮影隊に捕まり「コメントいただけますか?」とのこと。
ビデオカメラに向かってメッセージが欲しいとの依頼。
ありがたくも、カメラに向かってコメントしました。

座席は、入場時に引換券で判るという仕組みであり、事前に席は不明。
入場時にB20列ともらって入場し、即アリーナであり、実際は前から40列目。
まだ前はある場所であるが、箱全体が小さめのため、近く感じる。

入場しSEとして流れていたのが、OZZY OSBOURNE、JUDAS PRIEST、DEEP PURPLE と80年~90年代のハードロックの名曲であり、知っている曲が結構流れてて、個人的な曲当てタイムとなっていた。

定刻の17:00ちょっと前に、影アナが流れ、注意事項終了後に会場は暗転。
待つことなく、17時にきちんと開演。

最新アルバム『NEW LOVE』の曲を中心に、過去のヒットシングル曲を挟む構成で、アンコールを含め20曲ほど演奏。

ボーカル 稲葉浩志、ギター 松本孝弘
この二人がメインで左右に動くのであるが、
サポートメンバーである、ギター、ベース、ドラム、キーボードがしっかり支えている音作り。
派手な演出などなく、ガッツリ演奏を聞かせるもので、基本はシンプルなアメリカンハードロック。

稲葉さんの声は、とにかくパワフルで、ハイトーンで伸びやか。
松本さんのギターは、野太くアタックの強い音。

サポートギタリストもテクニカルな感じで、アコギから速弾きまで器用にこなす。
ベースは女性で、6弦を指でタッピングしてて、とにかくテクニカル。
ドラムは、Brian Tichy(ブライアン ティッシー)と知っている人であったが、とにかくパワフル。
ドラム壊れるんじゃないか?って思うくらい叩く!叩く!
キーボードの人は、可愛かったかな。

メンバーの姿は、肉眼では、指の二関節分くらいにしか見えなかったが、モニターのアップがあったので、相方も満足した様子。

開場の前で撮影された映像も、ライブ中のモニターに流されてて、嬉しかったな。

どっしりとお腹に響いてくるバンドの音。
この中に突き抜けてくる稲葉さんの伸びやかな声の存在感は抜群。
音を楽しみ、稲葉さんのカッコよさを楽しむライブでした。

終演後外に出たらまだ明るかったのには、ビックリ。
夏だもんね。
神戸ワールド記念ホール201906.jpg

記念に買ったのは、タオルとガチャガチャくらい。
b'zwholelottanewlove.jpg

これはこれで良い。


nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 9

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。