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LUNA SEAライブ「LUNATIC X’MAS 2018 SEARCH FOR MY EDEN」 [音楽 -LUNA SEA-]


12月23日に開催された LUNA SEAのライブ
「LUNATIC X’MAS 2018-Introduction to the 30th Anniversary- SEARCH FOR MY EDEN」
お友達の好意で、CSスカパーでの放送の映像を頂くことができました。
感謝!!

lunaticXmas2018.jpg

ライブのタイトルにもあるとおり、
「30周年の序章」であり、
1993年のライブ「SEARCH FOR MY EDEN」を蘇らせるもの。

ここで聴けたのが、これまでにライブで聴いたことのない曲ばかり。
過去のライブ映像で見たことのあるものもあるが、本当にレア曲多かった。

妖しさの増した「ANUBIS」、
SUGIZOがフレットレスギターで変拍子を刻む「STEAL」、
CDを同じ流れで間髪入れず続くのが「LAMENTABLE」は、
INORANのコーラスが冴える。この曲サビが「ROSIER」に似ていると今更思ってしまった・・・
INORANのギターが切なく、SUGIZOの音色が宇宙へ誘う「RECALL」
儚くも暗い世界観を見事に構築した「Claustrophobia」
CDよりも音数や厚みの増した「STAY」
と、レア曲満載のセットリストでした。
いつも聞くものはアレンジさえも頭に残っているので、ここはこう来るって予測できるが、
これらの曲はライブでは初聴きなので、どう来るのかが、全く予測不可であった。
とは言え、とにかくイイ意味で予想を裏切るもの。

RYUICHIの歌は、とにかく力強く、ぶれる事が無い。それでいて、時折見せる狂気にゾワリ。
SUGIZOは、真っ白の衣装が似合っていたな。
INORANは、最近減ったように思える繊細なギターはやはり健在。力強いコーラスなと。。
Jは、いい意味で変わらない。ブリブリとここまで響かせるバンドも少ない。
真矢は、ノンストップでリズムを刻むが、やはり安定しているなと感じた。

昔の曲を演らせても、やはりLUNA SEAの今なのである。
とにかく、音の厚みが大きくって、演奏で不安要素を感じさせない。

まだまだLUNA SEA の深さを気づかされましたね。

さて、年末なので、リピート何度もできるね。
もういっちょ行こうか~


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