CD購入：IRON MAIDEN『LIVE AT DONINGTON』

CD買ったので感想ネタ。
今回は洋楽ハードロック。
英国メタルの雄 IRON MAIDEN（アイアン・メイデン）
入手したのは、1998年発売のライブ作『LIVE AT DONINGTON』


1992年のイギリス・ドニントンでの「モンスターズ・オブ・ロック」の様子を収めたもの。
のっけからの観衆の声で、テンションは上がる。
1992年ってことで、アルバム『Fear of the Dark』の発表後のころ。
あの当時は、完全に洋楽メタルにどっぷりはまっていて、IRON MAIDENもよく聴いたな。
なので、収められている曲も、知っているものばかり。

男くさくも伸びやかなボーカルは健在

演奏はいかにも、IRON MAIDENで、ベースのブリブリ主としたもので、
ここにツインギターがメロを重ねる感じ。
このバンドの特有の、バタバタせわしなくも単調なドラム。

ドラマティックで、力強い曲が多く、元気になれる感じなのね。
当時の会場の雰囲気そのものを感じることができる。