CD購入:a-ha『LIFELINES』 [音楽 -洋楽-]
「恐竜のたまご」は手抜きだと意見があったので、
本日は中古CD買いましたネタ。
入手したのは、洋楽ポップス。
みなさんご存知の a-ha(アーハ)
ノルウェー出身の3人組バンド。
デビュー曲の「Take On Me」が超有名で、当時中学生の僕もレコードを買いましたわ。
で、その a-ha なのだが、2010年解散するも、2015年に2年間限定で再結成されたとのこと。
CD屋さんで、見かけたので、懐かしさもあって手に取ったもの。
買ったのは、2002年の7枚目のアルバム『LIFELINES』
(WPCR-11237)
なんだかセンスのない、不思議なデザインのジャケットなのだが・・・
などと思いながら聞いたのだが、これがなかなか良かったのである。
ボーカル モートンの甘いハイトーンは健在で、曲はボーカルメイン。
後の演奏は、曲を彩る程度で、主張もなく控えめ。
とにかく歌を聴かせるものとなっている。
その曲は、どれもが、哀愁漂ってて、優しく、繊細。
COLDPLAY的な哀愁ロックと、enyaの静謐さを混ぜ合わせたような感じ。
大ヒットの「Take On Me」のような、軽快ポップは皆無で、
ひそかなヒットの「Hunting High And Low」のような、静かで美しいものがずらりと続く。
似たような雰囲気の曲が続くので、途中で飽きるってことも無きにしも非ずであるが・・・・
とにかく、哀愁のメロディーがなんとも良いのである。
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という事で、個人的評価
★★★★☆
哀愁と癒しの名盤
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皆にも聞いてほしいのである。。
- アーティスト: ポール・ワークター・サヴォイ,マグネ・フルホルメン,モーテン・ハーケット,オーレ・スベレ・オルセン
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2002/04/24
- メディア: CD
タグ:a-ha
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