LUNA SEA『25th ANNIVERSARY LIVE -The Unfinished MOON-』視聴：今以上すべてが輝けばいいね。：SSブログ

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LUNA SEA『25th ANNIVERSARY LIVE -The Unfinished MOON-』視聴　[音楽 -LUNA SEA-] [編集]

2014/5/29に行なわれた LUNA SEA の結成25周年記念ライヴ
『25th ANNIVERSARY LIVE -The Unfinished MOON-』

これがCSのフジテレビNEXT にて、生中継されていたのだが、先日再放送された。
http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/914200073.html

こちらの放送を、SLAVE友達の好意により、録画～BD化していただいた。
こういった放送は、コピーワンスであるため、DISC化すると、本体からは消えちゃうってことで
手元からなくなってしまうのだが、こうやってDISCにしていただき感謝感謝。。

念願の映像を、早速見ることが出来た。

会場暗転後、「月光」ではなく、ケイト・ブッシュの曲が流れ、メンバー登場。
1曲目は、『A WILL』のオープニングの「Anthem Of Light」
高揚感に満ちた曲で、オープニングに最適。
2曲目は、近年本編ラストで演奏されていた「TONIGHT」
ここから、「DESIRE」「TRUE BLUE」「Rouge」「乱」と、立て続けに、シングルカットの疾走曲が続き盛り上がる会場。

新曲が加わったことで、今までの若干マンネリ化したセットリストからの脱却が嬉しく新鮮。
そして、中盤の重い部分では「gravity」から始まり、ドロリとした新曲「Glowing」、定番の「Providence」、25th記念ならではの「MOON」
後半は、「Dejavu」で狼煙を上げ、「I for You」でヒト休憩。
その後は、怒涛の攻撃曲でラストの「ROSIER」まで突っ走った。

「Happy Birth Day dear LUNA SEA」とのアンコールに応えて、「Thoughts」「IN MY DREAM (WITH SHIVER)」「BELIEVE」「WISH」と、前向きで明るめの曲。

ラストはしんみりと「MOTHER」で締める。

最新の『A WILL』からの曲が所々に上手く配置され、新鮮なセットリストとなっていた。
演奏そのものは、「乱」「Thoughts」は、なんとなく一体感がない気がしたが・・・
「Glowing」「Metamorphosis」は、イイ感じで独特の空気感が出ていたように思えた。。

定番の曲であっても、RYUICHが煽るポイントが違っていたり、「MOON」では、裏声だったりと、今までになかった若干のアレンジ。

25th記念であることからか、LUNA SEA のいつものライヴで見られるピリピリした緊張感が、今回は薄かった気がする。
前半から、RYUICHIのMCは、ギャグを交えた不思議なもので、和んでいたし、
後半部分はメンバーの笑顔が多かったのも印層的だった。

ジャンプが終わって、メンバーがステージから去っていく中で、INORANが会場に向けて「これからもよろしく」と喋っていたことがサプライズ。
さらには、SUGIZOが最後まで、ステージに残っていて、ステージ袖でステージすぐ傍の客に順々にタッチをしていたのが、なんともイイ感じ。
握手してもらってすごく喜んでいる女性も写ってて、なんとも微笑ましかった。
倉敷でのタッチを思い出してしまったよ。。

再び新たな一歩を歩み始めた LUNA SEA の姿があった。
良きライヴ。

一度しか見ていないので簡単な感想となっていることご容赦ください。

週末にゆっくり見ようかな。。
この映像をくれたよっしーさんに感謝m(__)m

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