CDまとめて感想 [音楽]
先日、中古CDショップで安価で購入したCD達
http://shiningbrightly.blog.so-net.ne.jp/2008-07-10
前回、懸案事項となっていた、CDケース直貼りの値札の件も、根気よくペタペタしたおかげで、何とか綺麗な状態になった。
そのCDと、その前に入手していたCDをまとめて聴いた。
さてさて、
まずは、『春咲センチメンタル』プラスティックトゥリー
2004年のシングル。
不思議な浮遊感と、切ないヴォーカルが印象的なミディアムバラード。
カップリングは、アップテンポなロックなんだけれど、儚げなヴォーカルのせいで、優しげな印象にまとまっている。
ちょっとギターの音色が軽すぎるんだけれど、まぁ。それも特徴なのかな・・・
なんとなく、気になるバンド。
そして、『BastardEYES』zilch
1999年発売の、『3.2.1』のリミックス盤。
LUNA SEAのJ や schaft、今やVAMPSのKAZがリミックス参加しているアルバム。
全体的に、重いディスコ風 というか、デジタルっぽくアレンジされている。
原曲が何だかわからない曲も あったりして、何だか不思議。
ただ、やはりリミックスって、何だか物足りないよね。原曲が一番って思ってしまうので・・・
もひとつ、『Hi-Ho/GOOD BYE』hide
1996年のマキシシングル
タイトル曲は良く聴くので、知っているので、このCDの中の聴いた事の無い、
「Beauty&Stupid」の東京スカバージョン がポイント。
原曲での、軽快なバッキングギターの代わりに、ホーンが鳴っているもの。
これが、なかなか不思議。この曲なら、このアレンジのほうが、イイかもね。
あと、おまけとして、エキストラトラックがあって、パソコン上で再生可能となっているんだが、
僕のパソコンで起動すると、最初のタイトル画面だけ表示されて、終わってしまう。
Win95時代に作られたアプリは、最近のパソコンには対応していないのか??
続いて、これもシングル
『LIFE』L'acryma Christi
懐かしの、ラクリマ。少し前に、解散してしまっていたらしいが・・・
昔の印象と変わらず、伸びやかなハイトーンヴォーカルと、キラキラした感じの曲だった。
このバンドのイメージは、南国(そんなタイトルの曲もあるけれどね)。
綺麗なアルペジオの響きが耳に残るいい曲だった。
昔のCD出して聴いて見ようと思ったよ。
最後は、これまた、最近解散してしまってる Laputa
2000年発売のマキシシングル『Shape』
インディーズデビューシングル『私が消える』
メンバーが5人で、メジャー時のメンバー構成と異なっているのが貴重。
曲調は、メジャー作品とそんなに変わらず、ザクザク刻むリズムが主体で、
暗い曲調なのにメロディアス。
ただ、演奏が粗く、音もそんなに良くないね。
新しい方のシングルも、同じような感じ。
ただ、断然演奏がカッコよくなってて、メロディアスさも抜群。
暗めの曲なのに、サビがパキッとメロディアスってのが、なんだか病み付きになってしまい。
以前は良く聴いたよ。
・・・と、ざっくり感想。
なぜか、今回はほとんどシングル。
アルバムのほうが、曲多いし、色んな曲が聴けて好きなんだけれど・・・
価格に惹かれて、気になる物は買ってしまったんだよ。
あまり無作為に買っていくと、ラックに置けなくなるかも・・・と少し心配になるよね。
とりあえず今のトコ大丈夫なはず・・・
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